はじめに
はじめまして。
このサイトを書いている「やりすぎ向上長」です。
1997年からIT業界で仕事をしてきました。
プログラマ、システムエンジニア、ITコンサルタントと立場を変えながら、
いろいろな現場を見て、関わって、考えてきました。
ただ、ここでは
「すごい実績がある人」
「正解を教える人」
として振る舞うつもりはありません。
正解は一つではないし、ほとんどの場合で100点の答えがあるとは限らないと考えているからです。
あくまで、
考え続けてきた一人の人間として、
このページを書いています。
なぜ、このサイトを書いているのか
仕事をしていれば、判断を迫られる場面が山ほどあります。
正しさ、合理性、効率、成果。
どれも間違ってはいません。
一方で、判断を急がずに済む場面と、
立ち止まって考え直すべき場面があるとも感じてきました。
私自身、
迅速に対応することを求められる現場で仕事をしながら、
あとから
「これは本当に自分の判断だったのだろうか」
と違和感を覚え、立ち止まらざるを得なくなった経験が何度もあります。
その違和感を曖昧なままにせず、
言葉にして整理し直すこと。
それが、このサイトを立ち上げることにした一番大きな理由です。
「やりすぎ向上長」という名前について
この名前は、
もともと自分で名乗り始めたものではありません。
仕事の現場では、
立場のある人であっても、
明らかにおかしな発言や判断をする場面があります。
そうしたとき、
「それは違う」
「その判断は現場を壊す」
と、正面から言ってしまうことが何度もありました。
(実はもっと強い言葉を口にしてしまうことが多かった)
後から振り返ると、
正当ではあっても、
行き過ぎていた場面もあったと思います。
その話を知人にしたとき、
「やりすぎだけど、向上心の塊ってことだよね」
と言われたことがありました。
正しさを振りかざしたいわけではない。
ただ、より良くしたいという思いが、
少し前に出てしまうことがある。
その不器用さも含めて、
「やりすぎ向上長」という名前を使っています。
仕事について
IT業界では、
大企業や官公庁のプロジェクトに関わることが多々ありました。
華やかな役割よりも、
止まりかけたプロジェクトを立て直す、
揉めている関係を整理する、
誰も引き受けたがらない役回りに回ることが多かったように思います。
理屈だけでは進まない現場で、
人と人のあいだに入り、
現実的に前に進める。
そうした仕事を、長く続けてきました。
このサイトで大切にしていること
このサイトでは、
- 状況に応じて立ち止まること
- しかし、必要なときには迅速に動くこと
- 感情や違和感を無視しないこと
を大切にしています。
すべてを急いで決めるのではなく、
かといって考え続けるだけで止まるわけでもない。
現実の中でどう判断するかを、
その都度、考え続ける姿勢を残したいと思っています。
あなたとの関わり方について
このサイトを通じて、
誰かを導いたり、
評価したりするつもりはありません。
ただ、
同じように考え込むことのある人が、
「こういう人もいるんだな」
と思える場所になればいいと考えています。
必要であれば、
対話や相談という形で関わることもありますが、
それは、この文章を読んだあとで
自然に決まるものでよいと思っています。
おわりに
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
このサイトに書いてあることは、
完成した答えではありません。
これからも、考え続けながら、
必要に応じて更新していくことになると思います。
どこかでまた、
思い出したように訪れてもらえたら、嬉しく思います。